ちょっと危険な筍ごはんを食べた。
明日の天気予報はすべてが雨マークだった。
たいてい1つくらい曇マークが入っているものかと思うが、本当に全部雨だった。
まだ梅雨には入らないかと思うけど、ジメジメ湿度が高くなってくると、食べ物も傷みやすくなる。
昨晩ほっぺたが落ちるほど美味しかった筍ごはんも、今日の夜炊飯ジャーに少しだけ残っていた塊は、若干危険な香りがする気がした。
危険な食べ物が目の前にあるとき、我が家では「とにかく自分の鼻に頼る」というあまり上品でない習慣がある。
茶碗にもりもりよそった筍ごはんの香りを自分で何度か確かめ、その後母になんとも言えない表情で確認した。母は首を傾げたあと、「筍の香りだよ!しっかりチンしなね。」という無責任なコメントをくれた。(私以外は白米)
素直にしっかりチンして食べた。
よかった。私は無事です。
もっといろいろ書きたいことあったはずなのにな~
まあいいか。また次回。